(※何年かかけて、夫と神武東征の軌跡を出来る範囲で追ってきたので
気の向くままアップしていくシリーズ)
ご祭神は
神日本磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらみこと)
相殿 鵜鷀草葺不合尊(御父君)
玉依姫命 (御母君)
神武天皇がご存命の当時、ここに日向国(現在の宮崎県)の宮が置かれていました。
(古代の地名はなぜかキュンキュンします)
訪れた日は曇り空の日でした。
駐車場に停めてすぐの参道から入らず、表の鳥居から参拝。
背の高い自然の木々に囲まれた参道は、まるで古代の時代にタイムスリップしたよう。
静謐な空気が漂い、身を正すような、心が芯から真っさらになるようなそんな感覚になりました。
拝所で手を合わせると太鼓の音が聞こえたので、奥でご祈祷をされていたのかもしれません。
何だか不思議な場所だなあと感じながら参拝し、帰りは参道をショートカットして駐車場に入りました。
すると
と脳内に声が響いてびっくり!!
私、神武天皇ちゃうねん!
となぜか関西弁が出て(3才まで奈良にいました)、首をひねりながら車に乗ったことを覚えています。
その後、自分の過去生でもある守護霊さんが神武天皇の側近だったことを知り、ここで守護霊さんが生活していたかもなあと感慨深く思いました。
それにしても・・・聴こえてきた声はどんな意味だったのかな。。。
参道。
天気のせいもあるのか幽玄な雰囲気。
下も ↓
手を合わせるへ拝所へ行こうとすると、風が吹いたのか傘がこんなことに。
左は私の傘。
なんだか木々が良い感じ。
写真を見ていると、また行きたくなりました。