子供たちの新学期も本格始動。
雨降る今朝、子供たちをそれぞれの学校へ送り出しました。
ブログを始めて一ヶ月あまり
日々突っ走ってきて書いてきた感があるので、もう少しのんびり書いてみよう・・・
と言いつつ、今日も書いている・・・
ふと、娘のことを思い出しました。
娘のことを書こうかな。
(本人に了承を得ております)
小さい頃から不思議な感じで感受性が強い子でした。
3年ほど前カミングアウトされたことがあります。
「お母ちゃんの本当の顔はこんなじゃないのにってずっと思っとった。」
えええ?何それ?
「眉毛もっと太いはずなのにって。男の人の顔がずっと見えてたよ。」
不思議好きの私でもさすがにうろたえる話。
娘によると、小さい頃から観えていたそうで、当時は幼くてどう表現したらいいのか分からず、
「お母ちゃんてこんなもの」
と受けいれていたようです。
どんな母なんだ・・・
大学受験を控える3年前、娘は第三の目が突然しっかりと開き、いろんなものが観える時期がありました。
(今は閉じています)
カミングアウトはその頃のことです。
「お父ちゃんも違う人の顔が観えていたよ。2人とも白い服を着てこんな感じ。」
と絵の得意な娘はさらさらと2人の男性の絵を書いてくれました。
当時、見えない世界を観る事が出来る人とご縁があり、絵を見ていただくと
「過去生でもあり、守護霊さんですよ。」
とのこと。
守護霊さんって観えるの?!
ていうか、娘よ、どうして観えるの?!
ほかにも、私のチベット時代の過去生、古代日本の過去生(先ほどとは違う過去生)と娘は観えたそうで、絵に描いて見せてくれました。
小さい頃からウソは絶対言わない子。
私自身が観えていた古代日本の過去生も言われ、内容も納得出来る・・・
さらに別の場所で観える方に詳しく観ていただくと、私たち二人の守護霊さんは神武天皇に仕えていた人なのだそうです。
娘にそのことを伝え、神武天皇も観えるのかと聞くと
(距離・時間は関係なくいろんなものが観えていました)
「観えるよ。でもお顔が光り輝いてよく観えない・・・。」
(神様だからね!)
でも何とか絵に描いてくれました。
気品のある美しいお顔とお姿・・・
でも、娘は言います。
「これ本当じゃないよ。今はこれしか描けない。お父ちゃんとお母ちゃんが自分で観るのが本当だよ。」
不思議な上に不思議なことを言う・・・
我が家に不思議がはっきりと現れ始めた3年前のことでした。
でも、思い出すと不思議の兆候はもっと前から始まっていたかな。
この関連で筆を進めていこう。