観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

神武東遷の足跡を追う旅  霧島神宮

初代天皇と言われる神武天皇

 

兄君3人と現在の宮崎県(日向)から奈良県(大和)を目指した神武東征で知られています。

 

その神武天皇の足跡を追っかける旅を数年前から夫と暇を見つけては行っています。

 

きっかけは、2018年の秋、私が一人旅をして参拝して回った神社を(それまで一人旅なんてしたことはありませんでした)人に話したところ

 

「蓮花さんの行くところ、神武天皇関係ばっかりじゃね。」

 

と言われてから。

 

全然気がついていませんでしたが、見事にそうでした。

 

その後、神武天皇は過去生で関わりがあった方ということが分かったのですが。。。

 

 

今回は天孫降臨の伝説がある瓊瓊杵尊をご祭神とする霧島神宮から。

 

あまり難しい事は考えずに、何か惹かれるなあ・・・で、2019年の年の瀬に夫と宮崎へ行きました。

 

まさか次の年にコロナ厄に見舞われるとは!!

 

 

 

霧島神宮の拝殿前。

すごい人でした。

この頃はまだ誰もマスクをしていない・・・

 



 

 

ご神木。

 

木が好きだなあ・・・

つくづく・・・

 

 

何番目の鳥居だったか忘れましたが、厳かな雰囲気を感じます。

 

 

 

人があまりにも多かったので、夫に頼んで次の日朝早く,もう一度詣らせていただきました。

 

 

拝殿前で手を合わせると自然に涙があふれてきました。

体全体をふんわりと暖かな繭のようなもので包み込まれるような気がしました。

 

 

やっぱり何かご縁があるのかなあ。。。

過去生である守護霊さんの出身は宮崎方面の方のはずだし。

霧島神宮は鹿児島だけど。

 

 

 

いつか分かるといいなあと思います。

 

 

 

 

今後、思い出したように、行ったところをちょこちょこ載せていこうと思います。