私はヒーラーとして仕事ができる資格を、シータヒーラー以外にも何種類か持っています。
が
家族や自分、または地域など・・・にヒーリングや浄化のワークをせっせと施す他に、お金をいただく仕事としてはほとんどやっていません。
先生から
「是非、仕事としてやってみてください!」
と勧められ、一応行きつけの美容院にチラシを置いてはいます。
去年はポツポツ依頼が入ったりしたけど、今年は今のところ仕事としてのヒーリングの依頼はゼロ。
「何か怪しい」
と思われているのか。
癒しを必要とする人があまりいないのか。
効果を感じられなかったか。
(私の不徳の致すところです)
そこで知恵を巡らして
何とかしよう!
とふんばることもなく
開店休業、まあ、いいっすね。
で済ませております。
ここで奮起する人が、職業人としてのヒーラーとなっていくのでしょう。
その種の根性がない私は、ヒーラーを仕事として生きていくのは向いていないかも。
仕事だけでいえば事務仕事を30年以上さんざんやったけど。。。
近所の方がごくたまに「しゃべりに行かせて!」と来られるので、お茶とお菓子を用意してお待ちします。
あらゆる愚痴と不満などその他雑多なおしゃべりの後、すっきりした表情で帰って行かれるのでそれでまあいいか、仕事じゃなくとも癒しとしては地域のために多少なりとも役だっているかなと思っています。
「癒しを提供すること」自体は大好きなので。
この辺の話も深い内容があるので、どこかで書けたら良いなあ・・・
私がシータヒーリングの勉強を続ける理由は
自分の変化が楽しいからです。
変化というより、本来の自分に帰っていくような。
シータヒーリングに出会ってから確実にこういう思いを強くしています。
勉強していく中で
何が嫌か
何が好きか
何が気になるか
どうしていつも同じところで引っかかることがあるのか
などなど
をあぶり出していき、心の中のブロック(シータヒーリングでは思い込みと言っています)を見つけてクリアにし、魂本来に見合う言葉や能力を自分にダウンロードしていくということをいろんなセミナーを通して何度も何度も実践していきます。
詳細は省きますが、いろんな種類のシータヒーリングのセミナーを通して
いろんな角度から自分を見つめ、洗い出していき
段々と自分の変化が進んでいくうちに
最近は
「何のためにこの世に生まれてきたのか」
と言うテーマもポツポツと浮上してきました。
面白い
と本当に思います。