観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

私にとってのクリスタルビューイング

今朝

 

クリスタルビューイング

 

とインスピが来たので、この話を。

 

シータヒーリングとは別の手法なのですが、同じ先生に昨年学びました。

なので、ファシリテーター(案内役)として資格も持っているのですが・・・

(弱く非定形)

 

この手法は、クリスタルなど石を使って、過去生を観に行くという手法です。

 

横になっているクライアントの周囲に石を配置して、潜在意識の深いところまで降りていきます。

そこでクライアントが過去生を観て、今生の学びなどいろんなアドバイスを受取ります。

 

資格取得後、一緒に学んだヒーラー仲間と何度か練習をしました。

クライアント役、ファシリテーター役と交代しながらの練習です。

 

その中で、2回、私は自分の過去生ではない、以前から興味があった偉人さん(それぞれ別の方)の過去生を観に行きました。

(観たい過去生を観に行くことができるとのことです)

 

その中で

 

少し不思議なことがありました。

 

過去生を観に行こうとしただけなのに、

お呼びしていないのに

 

なぜか本人さんが来られる

(その場の雰囲気が一変した気がします。繋がって情報をもらっている感覚ではなく、直に話をしているような感じになりました)

 

1回目は特に何もなかったのですが、(むしろ感動した)

2回目はどこかゾクッとした。

 

「怖かったね~」などと仲間も感想を言っていましたが。

 

でも、面白いし、仲間と次の練習の計画を立てようとしました。

 

その夜の寝入りばな

 

脳内に声が響き渡りました。

 

「練習のための練習はやめろ」

 

 

強制終了。

 

私の守護霊さんです。

 

こういう鉄拳の指導が時に入ります。

(実際に拳で殴られるわけではありません)

 

不思議なのですが、短い一言で自分のやっていることの全体像が一瞬で理解できます。

 

私にとって、危険なのに面白がってのめり込もうとしている

 

仲間にはもう練習が出来ない旨お詫びしました。

悲しくて涙が出ましたが。

 

意図しないのに観えたり繋がってしまう私にはこの手法は合わないのかな。。。

 

そして

 

「お前の本来の道はそこじゃない」

 

とも言われている気がしました。

 

それ以来、このクリスタルビューイングには関わっていません。

 

意図しないところへ繋がる危険性。

 

身をもって体験させられたのかな。