「悲壮感を持ちながら旅をするのはやめよう」
と、2人で決めました。
夫は仕事でくたびれているのだから、癒しを中心に一泊二日の旅を楽しもうと思いました。
旅の日程は「持ってる夫」に全て任せました。
(くたびれているのに、スマン!)
その理由については ↓
開聞岳は調べると、山自体がご神体とのことなので、私は参拝前のご挨拶のためシータヒーリングの手法で開聞岳の神様をリーディングさせていただこうと試みました。
(私自信の能力では繋がれる自信はないし、この方法だと場所を問わず繋がれます)
出てこられたのは、
まるで竜宮城の乙姫様のようなお姿。
「ひれ」と呼ばれる古代のショールのようなものをたなびかせ、華やかな衣、雅やかな髪型とお顔立ち。(この映像は通常私が観ている感じで不明瞭に見えました)
この方が山の神?!
(じゃ、どんなお姿なら良いのかと言われるとそれも・・・)
でも観えることは必ず意味があるのだからと、常日頃ヒーリングの先生に言われていることを思い出しました。
そのまま自分が観ている事象を信じようよ!
出来れば(山の)半分まで来て欲しい・・・
そこで話しかけてくれると良い
それ以上登らなくても良い
というメッセージを感じました。
開聞岳は登山の所要時間が4~6時間となっているので、日頃ろくに運動らしいことをしていない私にとって、半分の5合目ぐらいがちょうど良いのかもしれません。
信じるかどうかはともかく、夫にそのことを伝えると、
「5合目でもきついかもしれんけど」とのこと。
あまり登る気満々ではないみたい・・・
開聞岳は旅の2日目午前中に登ることに決めました。
ともかく、旅行期日がやってきて、やっと新幹線の車中の人になりました。
広島駅から鹿児島中央駅到着後、昼食の後にまず向かったのは
夫が、かねてから行ってみたいと希望していた場所です。
(夫もすっかり寺社仏閣参りを楽しんでいるようです)
雨がポツポツ降る中、駅付近から借りたレンタカーで鹿児島神宮に向かったのでした。