観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

我が家の黒猫くん  6

黒猫くんシリーズ、確認したら6個目の記事。

 

雄の雑種です。

生後何日目なの?という小ささで我が家にやってきて2年目になります。

 

 

我が家の黒猫くんは不思議猫と気づいたのは結構前から。

 

もしかして、うちを守ってくれてるのかな・・・

 

最近こんな事案が2個ありました。

 

一昨日の真夜中、縁側の広い窓の桟をずっとガリガリ引っ掻いていました。

 

私は眠りながら、うるさいなあ・・・と。

 

私以外の家族があまりのうるささに起きだして、

(それでも寝ながらガリガリ音の夢をみていた私)

見るとムカデが!(田舎なので)

 

寝ている間に誰かが刺されていたら大変な事になっていました。

 

黒猫くんは不思議に刺されていませんでした。

 

こういうことは過去に何回かあって、

 

ありがとう!!

 

とそのたびに家族で黒猫くんを讃えてきました。

 

今回は家族によると、家族が起きるまで何時間もずっとガリガリやっていたそうです。

 

 

そして今朝

 

朝早く登校する息子を車で送るのにもう起きないといけないけど、昨日くたびれていた私はギリギリまでムニャムニャ。

(食事は事前に用意したものを息子が自分で選んで食べます)

 

すると

 

 

「わりゃ、いつまで寝とんなら!」(広島弁です)

 

 

とでも言うように黒猫くんが私の枕元で

 

フギャア!ギャア!

 

と叫び、枕をガリガリして起こされました。

 

いつもは勝手きままな猫さんですが、時に驚きの家族思いの行動が見られます。

 

 

君は我が家を守ってくれてるんだね!

 

 

と話しかけると、こちらをじっと見つめる黒猫くんなのでした。

 

 

 

ペットボトルに寄り添ってドヤ顔。

麻呂眉のような毛の生え方がユニーク。