観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

私にとっての次元上昇

ヒーラー仲間と話をしていく中で、こんな会話が出てきました。

 

「今まで、当たり前だと思っていた習慣に違和感を感じて思い切ってやめてみたら

『私には必要じゃ無かったんだ』って分かったの。」

 

「小さい頃は出来なかった自分の気持ちを表現することが、今になって出来るようになってきた。これって、自分自身を大切にすることだよね。

 

「怖いけどやりたいことは、やった方がいいってことだよ。」

 

 

こういう言葉を耳にすると、私は世界の中心で心密かに感動しています。

 

 

次元を越えられたのだなあ、と。

 

私にとっての次元上昇の経験って何だろうと考えました。

 

初めて、コロ無しで自転車を30秒走らせたとき・・・

初めて、逆上がりをくるんと成功させたとき・・・etc・・・

 

娘が初めて寝返りを成功させた時の、輝くような表情を今も覚えています。

2次元から3次元への景色の違いに感動していたことでしょう。

 

いくつもの限界突破してきて、今がある。

 

決めたのは自分、行動したのも自分。

 

ここからは私の仮説なのですが、

 

見えない世界のご加護というか力って、決めて動いたその先に作用するのではないか・・・

 

人事を尽くして天命を待つとは、こういうことかと。

 

そうなのか、どうなのか。

引き続き、考察していきたいと思います。

 

 

今回もなお一層とりとめないけど、これにて。