観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

信仰に生きた過去生

シータヒーリングを学んで、受講生同士あるいは先生のデモセッションを受ける中で思うこと。

 

それは

 

過去生から引き継いできた現生への影響は多少なりともあるなあということです。

 

(現生をしっかり生きることが大事というスタンスは変わりませんが)

 

前回の記事では信仰に生きた過去生からの問題が浮上した内容でした。

 

その中の一つのエピソードについて。

 

なぜか

・イタリアの古代ローマ帝国の歴史

・同じくイタリアの中部ウンブリア州スバジオ山の中腹に広がる町アッシジ

 

にずいぶん以前から惹かれるものがありました。

 

どちらにも過去生があることが判明しています。

 

古代ローマ帝国時代の軍人だった過去生のお話の記事 ↓

 

 

ジョットによるアッシジの聖フランチェスコが小鳥に説法をしている絵は私の大好きな絵の一つです。

 

 

信仰に生きたアッシジの過去生では修道女でした。

 

時代は中世あたり。

 

聖フランチェスコと同時代かどうかは分かりません。

 

日々の勤めを果たしつつ、貧しい人病める人、親のいない子供達・・・に奉仕をする日々を生き生きと暮らした人生でした。

 

現在私は日本手芸普及協会「区限刺繍コース」の通信教育で刺繍を学んでいます。

 

そのきっかけとなったのが、この通信教育の課題作品であるアッシジ刺繍のドイリーをブログにアップされている方の写真を見たことでした。

 

なんて奇麗な作品!

私も作ってみたい!

と思い申し込みました。

 

高等科の課題作品なので本科を修了したのちに申し込んで、やっとこの度刺すことが出来ました。

 

大変だったけど嬉しかった!!

(バックが畳・・・)

 

アッシジの修道女時代も刺していたかもなあ・・・と思います。

 

日々のことを祈りつつ一針一針刺していったろうか・・・

 

 

いつかアッシジに行くことが私の夢です。