小さい頃から熱を出したり、走った後にお腹が痛くなったりがよくありました。
高校2年の時、友人とバスに乗って遠出した先で動けなくなり、その時に
自分はもしかして弱いのか
と気がつきました。
母親に相談すると
「あんたがお腹におる頃貧乏で、お兄ちゃん二人におやつをあげたいばっかりに自分の食べるものを控えたせいかもしれん。」
と言われ、あちゃ~~と思いました。
多少なりとも影響ありそうじゃん!
(実は貧乏だった子供時代・・・)
大人になってもか弱いままで、(見た目は刺されても死なない感じなのに)仕事は人並みに、そして並以上に休みもしました。
大病はしないけど不調を抱えながら生きる日々。
あらゆる健康食品や療法にチャレンジしても決め手がなくて。
結婚して子供を出産するとアトピーが治ったのは嬉しかった。
(何年か後に別の事情で発症しましたが)
ワーキングママ歴は18年ほど。本当にくたびれました。
布団のシーツ換える途中でシーツを両手に持ったまま倒れてそのまま意識を失うなんてことも度々。
(くたびれてそのまま寝入っていた)
あまりにもしんどいので夫に何か一つ家事をやってくれと頼み、それからは洗濯をやってくれるように。
少し楽になりました。
夫は家事については細かいことは一切言わない人なのでその点は楽だけど、言わないと気がつかないという性格。(これはお互い様)
子供達が大きくなり細かく家事を仕分けして、出来るところを手伝ってもらうシステムにするとさらに楽になりましたが、親の衰えとか自分の人生とかいろいろ考えて2年前の春に仕事を辞めました。
そして、虚弱の問題は根本的解決に至らぬままシータヒーリングを習い始め、勉強を重ねる中で私の虚弱の原因を突き止めていきました。
数回にわたって掘り下げてもらった後に分かったことは
原因は信仰でした。
「弱いからこそ主の恵に与れる」
ガチョーーーン!!!
なんと、キリスト教に関わった過去生からの思い込みでした。
これがガッツリ入っていました。
思い込みで弱くなっていたなんて!
(私の場合です)
これをセッションの問答を繰り返して掘り下げてもらってとってもらったのが今年の春。
つい最近のこと。
「いつも元気」
という状態がいかなるものか知らずに生きてきて、今後この状態を味わいながら生きて行けるのか・・・
何だか不思議な感じでセッションを終えました。
経験の無い快調がその後続いて
丈夫になったかもしれない!
と嬉しくなりました。
でも
夏バテで昨日は軽く熱中症になってしまった。
ああ、そうそうこの感じ、いつものこれよ、これ。オモダルイ感じ。
と思いながら、無理せず空調のスイッチを今日は早めに入れたのでした。