観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

山口県の神社を参拝しました

山口県で大学生活を送る息子がこの度引っ越しすることになったため、3月のある日夫と2人で手伝いへ向いました。

 

その途中

 

周防國一之宮 玉祖神社

(山口県防府市大崎)

 

へ立ち寄りました。

境内にあったご由緒の看板

 

1月に長兄とこちらへ参拝した後、嬉しいことがあったのでそのお礼のお参りです。

 

入り口の鳥居をくぐり手水舎で手を洗う頃から、柔らかな風がそよそよと気持ちよく吹きつけてきました。

 

入り口の鳥居

清々しい風がずっと吹いていました

 

天気も良いし、非常に爽快な心持ちになります。

 

鳥居にはいる前からデジカメを手にしてソワソワしだした夫に

 

「手を合わせてから、一言お断りしてから撮りんさいよ!」

 

と注意しつつ、拝殿で丁寧に手を合わせました。

 

見えないものは無いも同然という考えの夫は、境内だろうと拝殿前だろうと、注意しないと遠慮会釈無くバシャバシャ写真を撮りたがります。

 

そのことが原因で、ある場所で撮った写真が全部消えたこともありました。

 

ほかにも

 

青紫がかった不思議な球体が写りこんだり・・・ということが何度かあったので

 

能力のある方に鑑定をお願いすると、

 

「神さまは写真はあまり好まれません。

特にこの方は、不躾に撮影されるので神さまがご不興を感じられこのように写真に現れたものです。」

 

と言われたこともありました。

 

なので、夫にはよくよく注意するのですが・・・

 

さて、参拝後に境内を見渡すと威勢良く

 

コケコッコー!!

 

と聞こえてきたので見ると、真っ黒な羽の立派な鶏が10羽ぐらいでしょうか、境内で元気よく歩き回っています。

 

はい、チーズ!

 

見事だ・・・

 

こりゃ、珍しいね~!

 

しばらく眺めてから、(当然のように夫は写真を撮りまくり)授与所で勾玉のネックレスの形のお守りなど買ってからおみくじを引いてみました。

 

珍しく、日頃の姿勢を問われる厳しい内容でした。

 

確かに、最近不平不満をよく口にしていた。

気がつかない心のあらを鋭く教えていただいた・・・

 

神さま、ありがとうございます!

いただいたメッセージ、しかと心得ました!

 

結んで帰ることで心改めの思いが完結できそうな気がして、いつもは持って帰るおみくじを今回は結んで帰りました。

 

そして車に乗り込んで息子の待つ山口市へ向いました。

 

もう昼過ぎなので、必要な手続きや買い物は出来る範囲で済ませ、私と夫は近隣のホテルにその日は宿泊。

 

翌日は朝から移動して、荷物を新居に搬入しました。

 

息子の新居は今度は山口県宇部市になるので、これから何年もお世話になることだし・・・地元の神さまにご挨拶の参拝をすることにしました。

 

琴崎八幡宮

(山口県宇部市上宇部)

ご由緒の看板 

石清水八幡宮から来られたのですね

 

広い道路のそばに大きな鳥居が遠くから見えてすぐに見つけることが出来ました。

 



初めて行く神社・・・ドキドキ・・・

 

境内はかなり広く社殿も大きくて、お守り等グッズがたくさんおいてある独立した建物があり、終始キョロキョロと見回しながら歩きました。

 

 

境内の雰囲気は大らかで優しい感じがしました。

 

体の悪いところをさする撫でうさぎさんの像があり、最近あちこち関節の痛みが出てきた今日この頃、しっかり撫でさせていただきました。

 

ご利益があったのか、今現在痛みが柔らいたのでまた息子のところに行った際には、お礼参りに行かねばと思っております。

 

さて、拝殿で手を合わせて、息子が転入した旨を心の中でお話ししながらご挨拶。

 

傍らの息子の様子をうかがうと、手を合わせて目をぎゅうと閉じている様子。

一生懸命神さまに自分のことをお話してるのかな。

 

心地よい風がずっと吹き続けて、誠に気持ちの良い参拝でした。

 

広い境内をゆっくり回りたいところですが、これから広島の自宅に帰るため今回はここまでとさせていただき、授与所を見てから急ぎ帰途につきました。

 

息子を新居近くに下ろして広島に向けて車を走らせていると、前方左側に小高い丘のような木に覆われた場所が見えてきました。

 

むむっ!!

 

ビビビっと私の(見えない)アンテナが反応しています。

 

横を通り過ぎざまその方へ目を凝らすと小さな鳥居が目に入りました。

(運転は夫)

 

スマホで調べると

 

熊野神社

(山口県山口市熊野町)

とあります。

 

お父ちゃん、あの神社行ってみたい!

 

「はあ?」

 

目を白黒させながら、夫は次の角で後戻りしてくれました。

 

八咫烏さんが描かれた幟がある鳥居を過ぎて、奥の駐車場に停めると、そばに地元で有名な旅館がありました。

 

そう言えば・・・在りし日夫とここで日帰り入浴で行ったことがあったなあ・・・

 

まだ子供達がいない若かった自分たちの思い出が蘇り、あの時はこの神社の存在に全く気が及ばなかったことを2人で話しました。

 

参拝は今このときだったのでしょうか。

 

スマホで調べると、紀州熊野から来られた神さまで、縁切りと縁結びで有名とのこと。

 

趣のある鳥居をくぐり、人気の無い山道を数分歩いた先にこぢんまりとした拝殿と本殿が見えてきました。

 

無人でしたが、きちんと掃除もされていて、地元で大切にされている様子がうかがえました。

 

夫と2人手を合わせ静かに参拝しました。

拝殿横から撮影

突然目に入って参拝したくなるご縁もあるのだなあ・・・としみじみ思いました。

 

少し遅くなったけど、広島に向けて日が暮れないうちに帰らなくては。

 

いろいろ忙しかったけど、由緒ある神社を3カ所も巡ることが出来て大満足のお出かけとなりました。