小雨が降りしきる秋のある日。
娘と安芸の宮島に行きました。
うちから車で2時間弱の運転で宮島口のパーキングに到着。
そこからフェリーに乗ります。
宮島の桟橋に降り立つと、もう空気感が違います。
やっぱり神さまの島じゃねえ~~!
と娘と言いながらてくてくと割と人通りが少ない町屋通りに向う道に進みました。
娘も私も人混みは苦手。
なので、最近は海沿いの参道を通らず、こちらの道を通って厳島神社に向います。
しばらく歩いてなぜか首がくるっと横を向きました。
!
目の先に階段が続きその向こうに鳥居がありました。

ここに神社があるなんて、何十年と宮島に通いましたが初めて知りました。
日頃の運動不足を嘆きながら階段をあがりました。

今伊勢神社
ご祭神 御祭神 天照大神、八幡大神、春日大神、素戔嗚尊、猿田彦神、興津彦命、興津姫命
ネットで調べると伊勢から勧請されて来られたとのこと。
手を合わせると
柔らかく静かな女性の雰囲気のエネルギーを感じました。
ようこそ参られました・・・
と聞こえたような気がしました。
頭に金色の冠
白い衣装に青地に黄色の刺繍模様が入った帯を長く腰から垂らしたお姿が脳裏に浮かんできました。
(最近はイメージしたものはそのまま受け入れることにしています。)
ここは
赤い大鳥居が真横から見え、街を一望できる眺望のよい場所です。
椅子も設置されてゆっくり出来そう。

大鳥居が真横から見えました

こんな看板を見つけました
実はこの場所は ↓
毛利元就が陶氏との合戦にそなえ築城した宮尾城の城跡。小丘の最高部(27.1m)に本丸、東に二の丸、西北・西南の尾根に出丸がありました。ここから陶軍が陣を敷いた塔の岡(現在は豊国神社と五重塔が建つ場所)が一望できます。
(広島公式観光サイト HPより)
後からネットを検索していて
そうだったか!と。
でもこのときは
誰も来なさそうな雰囲気・・・
とただ周りを散策して景色を眺めるだけで、歴史の感慨に耽ることもなく過ごしました。
今日は娘のお守りをお返しして新たなお守りを購入する目的があったので、後ろ髪を引かれる思いで先を急ぎました。
雨が降っても道は相変わらずの賑わい。
厳島神社は人の列が長く続いていたので、今回は参拝を見送りました。
赤い社殿を右手に見ながらさらに歩いて、大願寺に到着。
日本三大辨財天の一つとされている厳島辨財天様がお祀りされているお堂に向い手を合わせました。
いつもセッションをお願いしている霊能者さんによると、陽気でやさしい辨財天様とのこと。
賑やかな場所がお好きだそうで、宮島の街中にもよく繰り出されるそうです。
お賽銭を入れて手を合わせてからゆっくり境内を見渡すと、お堂の屋根の上に大きなどなた様か存在を感じました。
大きさにして5mぐらい・・・という雰囲気。
変な説明ですが、5mぐらいの何かというか、そんな感じがするのです。
辨財天様は大きいと聞いたことがあるので、雨が降る中屋根の上にこの日はおられたのでしょうか。
(雨は問題ないのかな?)
それから
娘のお守りを購入するため、さらに歩いて大聖院に向いました。
ここでも長い参道の階段をえっちらおっちら歩きました。
(嗚呼!運動不足!)
ご本尊の十一面観音様と波切不動明王様をお参り。
この頃になると歩きくたびれて、十一面観音様のお堂に上がりしばらくぼお~と時を忘れて過ごすのがお決まりのパターン。
今日は十一面観音様のお顔がいつもよりくっきり見えるのが不思議。
癒やされるなあ~~
と思いつつ、ピシリとこちらを見られている感じもして。
娘は私より元気で、さらに上の建物に行こうとしましたが、私の足がギブアップ。
娘1人しばらくあちこち歩き回っておりました。

大聖院
人工の霧の演出がありました
ビックリしました・・・
お守りとお線香を買ってから大聖院を出ると、お茶とともにもみじまんじゅうをいただけるお店を見つけて一休み。
お土産に6個入りの箱を買って、少し早いけど帰ることにしました。
大体いつもこんな感じで宮島行きを楽しみます。
でも
何度行っても
何度お参りしても
いつも心新たにうきうき弾む楽しさがあるのが不思議。
もっと季節がよくなったら、弥山もまた行きたいなあ・・・と考え中。
それまでに運動不足を何とかせねば・・・