観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

お守りに頼り過ぎ・・・娘の場合

真言宗御室派大本山 大聖院(広島県廿日市市宮島町)で購入したお守りを納めるため、先日春の冷たい雨がそぼ降る中、安芸の宮島へ娘と行きました。

 

娘は霊的に感受性が強くいろんなよからぬエネルギーの影響を受けやすいため、ある人から勧められてこちらのお不動様を象ったお守りを肌身離さず携帯していました。

 

購入して一年経ったこの1月、娘が血相を変えて

 

「お母ちゃん!お不動様のお守りがあり得ん位置からゴミ箱に入っとる!!」

 

とのことで、見てみるといつもお守りを置いていた棚から50cmぐらい離れた前方のゴミ箱にお守りがすっぽり入っているのを発見しました。

 

まるでダイブしたかのように離れた位置に落ちるなんて・・・あり得んと思いました。

 

えっと・・・このお守り買って一年経つかいね?

 

「ちょうど一年よ。」

 

こりゃ、もうお返しせんといけんね。

 

娘をずっと護ってくださったお守り。

きっとよからぬエネルギーから満身創痍で娘を護ってくださったのかもしれない・・・

 

早々にお返しせねば・・・

 

と思いましたが・・・

 

1月2月はなんだかだと忙しく、結局3月に入ってやっと宮島に行くことに。

 

後になって娘が言うには

 

あれからお守りが棚から何度も落ちるんよ。

他のお守りは落ちていないのに。」

 

とのことで

 

あちゃ~もっと早く行かねばいかんかったか!

 

と思いましたが、とにかく3月のこの日、やっと元の大聖院の納札所に納める事が出来ました。

 

その時も一悶着があって

 

雨降る中、紙の袋に入れていたせいか破れてお守りが落ちてしまい

 

いざ納札所に入れようとして

 

「お守りがなくなってる!」

 

とその時になって気づいて大騒ぎ(探すとすぐ見つかりました)

 

納めた後、今度は娘の指輪が紛失したり(これもすぐ見つかりました)

 

紙の袋が破れたのはともかく、なぜ指輪がなくなるのかわけ分らん・・・と聞いてみると

 

「指輪をはめたまま納札所に入れるのは悪いかなと思って・・・指輪を外してから納札所にお守りをお返ししたんよ。」

 

・・・・・・・・・・・・娘よ、それは何かに書いてあったの?

 

「ううん、そう思っただけ。」

 

指輪をはめたままとか関係ない気がするけど。

 

底冷えのする春雨が降りしきる大聖院の参道の階段脇で、いっそう寒さが身に沁みる思いがしました。

 

とにもかくにも、この日やっとお返しすることが出来、新しくお守りも購入し母娘は心から安堵したのでした。

 

道の先に見える大聖院の建物
背後の山が厳かな雰囲気でした

 

霧で覆われる山を背景に厳島神社の鳥居をパチリ