観えたこと想うこと草子

旅と歴史をメインに少しスピリチュアルなお話を綴ります。

続 メッセージが降りてきた時の考察

見えない世界からのメッセージが来た時の話。

 

 

受取ったときの感触やイメージなどに敏感になる、心の中で自分で自分に問うてみたりなどの方法があります。

 

 

良い感じの時は呼吸が深くなるとか、胸の辺りに光や暖かいものを感じたり

加えて「OKだよ」とか「大丈夫!」などの言葉も(ほとんど囁くように)聴こえたり。

 

嫌な感じは(違和感や胸の辺りがモヤモヤするなど)

 

以上私の感覚でお話しました。

 

 

 

答えは自分の中にあるんだよ。

 

 

ずいぶん前にある人から教えていただいたことがあります。

その時はうなずけなかった。。。

当時の私は常に、外に答えを求めていましたから。

 

この辺の話も長いストーリーがありますが、この度はこの辺で。

 

 

答えを感じ取った後に、あれやこれや理屈をつけて別の答えにしてしまうとしたら、後に来た答えは

 

「違う」

 

と思っています。

 

雑念が多いときはぐるぐると悩むときもあります。

 

 

人生に一直線の解を求めてもなあと思います。

だって人間だもの。

 

偉そうに書いていますが、私もトライアンドエラーの繰り返しです。

 

 

 

・・・勝手なことを縷々述べてきたところで

 

高次からのメッセージと分かったとして、時には自分で考えて選択する、も有りだと私は思います。

あるときシータヒーリングの教室で先生から

 

「第七層から来たメッセージでも、受取るかどうかは自分の選択でいいんですよ。」

 

と言われたことがあります。

 

 

第七層とはなんぞやの説明過去記事 ↓


(神とか最高の次元、創造の源・・・いろんな呼び方がある第七層)

 

そのとき選ばなかったとしても、他の選択肢が示されたりもあるそうです。

 

ハッとしました。

 

高次だと思って何でもかんでもその通りにしていたなあ・・・

それってどうなんだろう。。。

 

 

私の人生なのに。

 

 

実はその頃しょっちゅう同じ内容の、あるメッセージが降りてきて

 

ああ、これをしなさいってことか・・・

 

があったのだけれど、私にとって確かに有用なものかもだけど、(今の精神レベルの)私の意志はあまりやりたくなかった。

 

 

で、ここは自分で選択したい!と思い心の中で

 

今回私はそれをしません!

 

と宣言しました。

 

 

すると

 

「しゃあない、じゃ、こっちはどう?」とばかりに別のメッセージが降り始めて

 

あ、それならいいかも!

 

受取って即実行ということがありました。

 

 

高次の視点で、たとえ最高最善のものを用意してくださるとしても、私は自分の心と意志を大事にしたい。

 

いつか棚上げした内容がまた降りてくるかもしれません。

 

その時はその時で考えるとしよう。

 

 

以上、私の考える高次からのメッセージの受取り方についてでした。

 

                               草々

 

今朝、庭に咲いていた紫陽花。

花が開いたばかりです。